住宅の長期的視点

投稿日:7月 3, 2019 更新日:




長期的な住まいを考えた住宅

100年住宅や200年住宅も住生活基本法により、不可能ではなくなってきました。広くて居住性の良い住宅を何代にわたって使っていくという考え方。

定期的に家の補修などのメンテナンスをしていき、長く味わいのある家を建てていく。そして、建て替えによるコストの増加を減らしていき、ほんとうの豊かさを享受しようということです。

全国一律のまちづくりではなく、それぞれの地域の特性のある地域密着に基づいた都市計画です。そうすることにより、購入者も自分たちに合うまちや都市を選んで購入するという動きが出てきます。

政府が、いま定めようとしていることとして、「住宅履歴書」のようなものの作成です。これがあることにより、何代にわたって住宅が受け継がれていく流れが出てくるようになります。

住宅のメンテナンスについては「【メンテナンス】住む人の期待に応える住宅メンテナンスの習慣化とは」により詳しい情報を掲載しています。

住宅業界では長期的な視点が考えられています

一戸建て住宅の場合、経年変化に対抗するような手段がなかなかありません。

古民家のように時代がついてよくなった物件などもありますが、これから購入するあるいは立てる住まいを時代に関わらずに価値あるものにするには、お金はかかりますが著名建築家に設計してもらうのもありでしょう。

建築家に依頼するときの注意点などは「【建築家】住宅設計の依頼方法とメリット」に記載しています。

格式のある様式でたてるかなどといった方法しかないです。最近、超長期優良住宅という概念も出てきてはいます。

自社で扱っている物件であれば、きちんと修理保全をしていっているようなメーカーもあります。

しかし、なかなか100年、200年といった長期にわたり価値を保ち続けるといった方法はなかなかないようです。どのように保ち続けていくかというのは今後の課題として住宅業界には言われています。

住宅の価値については「【価値】資産価値を生む不動産物件」に詳しく解説しているのであわせて読んでみてください。

マンションの長期修繕計画を確認しましょう

普通の人ではなかなか、住宅の修繕計画に関して分かりにくい部分があるかと思います。ですので、どこで調べたらよいかと言いますと、国土交通省や都市整備公団が出している長期修繕計画の資料を見てみましょう。

特に東京都の資料は意味や役割、定めなくてはいけない要件などがコンパクトに載っています。

大変分かりやすく掲載されており、丁寧です。普通の人が見ても分かるようになっています。中古物件の場合は、直接見に行って清掃状況や建物の傷み具合をきちんと確認し、修繕積立金や管理費の滞納がないかなどを調べてもらいます。

実物を見ることにより、新築とは違って物件が目の前にあるので、良しあしなどの判断はつきやすくなっています。

ローンの長期間化はあまり良くありません。

ローンの返済とは、長期間続くので大変なものですが、短期間で終わらせるほど総返済額は減っていきます。

ですので、なるべく早く返済を終わらせるとお得と考えて良いのではないでしょうか。臨時収入が入ってきたりしたら、繰り上げ返済をした方が良いのではないでしょうか。

元利均等返済を選択していると、初めのうちは、利息がほとんどで元金が減らないようです。すると返済期限が長期間にわたりますが、そうすると見込んでいた収入が得られなくなるような危険性があります。

ですので、そういった段階になる前になるべく臨時収入が入った場合には、支払いに充てて返済を済ませるようにしてください、そういった支払いをしておけば、生活費や子供の教育費用などがかかる場合でも安心です。

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