屋根の果たす役割とは

屋根には、日差しを遮るような役割と雨や風から家をまもるような役割があります。
また、家全体の外観をきめるような大きな要素でもあります。同じタイプの屋根でも、傾斜や軒の張り出し方、屋根材などの種類によってイメージがずいぶんと変わってきます。
種類としては、瓦屋根やスレート系、金属系の屋根材などがあります。どれが良いかは、建物のデザインや間取りとのバランスをとって、地域の気候や周囲との景観の調和、屋根材との相性などさまざまな要件から判断していくことになります。
ただし、形が複雑になればなるほど、雨漏りがしやすくなる傾向にあります。なるべくシンプルな標準的な形をしたものを屋根の形に選ぶのが良いでしょう。
その方がコストも安く済みます。
しかしそれ以上におすすめがあります。
それは屋上です!
なお、庭については「【庭】住宅設計と庭」にて解説しているのでそちらをご覧ください。
屋上緑化のメリットとは。

庭が欲しいと思っても、経済的な面や敷地面積の問題などで、なかなか建てられない場合などがあります。
敷地に余裕がない場合は、敷地いっぱいに建物を建てることもあるでしょう。そのようなときに考えたいのが、屋上緑化です。
屋上に庭を建設することです。
屋上緑化は庭としての機能も期待されていますが、ヒートアイランド現象や空気の洗浄や紫外線による建物の劣化など、一石二鳥にもなるような施設です。
うまく自分の家の屋上に適応させることは周りの環境にも良い影響を与えるでしょう。
ただし、メリットをたくさん享受できる代わりにコストがかかるのが難点です。屋上は地上より環境が劣化しており、より厳しい条件で考えないといけません。
土や植物など色々と選んで行う必要があり、やはりコストがかかりますので予算と相談して決めてください!
予算に関して「【予算】住宅づくりは予算との戦いです。」に詳しく掲載しています。