【テラス】バルコニーとテラスの上手な設計

投稿日:6月 28, 2019 更新日:




そもそもテラスとはどのようなものでしょうか

テラスとは1階にある部屋から突き出したスペースの事を指し、床をコンクリートやレンガで構成されている設備です。

床面には、レンガのほか、木の板などで構成されたウッドデッキと呼ばれている物で活用されている物が多いです。バルコニーと同じように部屋の延長で住宅の施設として使えますが、庭の延長としての活用もあります。

たとえば、ガーデニングや日曜大工なども可能です。

床を室内と同じような素材にすることにより、区別なく部屋の内部と外を移動できるような空間ができるようになります。

テラスとバルコニー、この両方を上手くバランス良く活用していくことが大切です。

テラスとバルコニーを上手くつなげて住宅内部と同じようなつながりのある施設にすることにより、さらに素晴らしい住宅ができるようになります。

バルコニーとテラスの上手な設計をしましょう。

バルコニーやテラスなどは、住宅の中で庭を介して自然と触れ合える場所だと思います。バルコニーは2階以上の住宅で手すりが付いているスペースの事を言います。

バルコニーがあることにより、住宅の外観上バランスのある良い住宅になるとともに風や日光にあたるのに部屋の中から、外に出ることにより効率的にできるようになります。

バルコニーで天気の良い日などは、読書をしたり食事をしたり、またのんびりとして過ごすなど色々とメリットのある生活を享受できるようになります

物干しや洗濯用品を置き、容易に洗濯作業ができるようになったりなど、活用方法も色々とあります。

バルコニーは様々な使い方次第で、自分たちにとって有効活用できる設備になります。

住宅全体のスペースを考えるなら「【住宅スペース】住宅スペースの有効設計」を参照してみてください。

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